【恵庭】月一回の鍼灸で“体のメンテナンス”を。未来の自分に贈る健康習慣【札幌】
Contents
鍼灸=痛くなったら行くは間違い?
「肩こりはもう仕方ない」
「腰が痛いのは年齢だから」
そう思っていませんか?
実はその不調、少しずつ体にたまっている“クセ”や“負担”が原因かもしれません。
鍼灸は、ただ痛みを取るためだけではなく、**体を定期的に整える“メンテナンス”**としても大きな力を発揮します。特に40代・50代・60代の方にとって、月に一度のメンテナンスは「未来の健康を守る投資」と言えるのです。
メンテナンスが必要な理由
人の体は、知らず知らずのうちに偏った動きや姿勢のクセを繰り返しています。たとえば…
- デスクワークで長時間同じ姿勢
- 家事で前かがみや片側だけに負担
- 歩き方のクセや猫背、反り腰
これらは、肩こりや腰痛などの不調につながるだけでなく、血流や自律神経の乱れを引き起こすこともあります。
一度の治療で症状が楽になっても、そのクセを放っておけばまた不調は戻ってきます。だからこそ、「痛くなったら行く」のではなく、
不調になる前に整える=メンテナンスが大切なのです。
鍼灸は“リセットの時間”
鍼灸は、筋肉のコリをほぐすだけでなく、血流や自律神経のバランスを整える作用があります。
- 慢性的な肩こり・腰痛
- 冷えやむくみ
- 疲れが取れない
- 更年期による不調
こうした症状を抱える方に、鍼灸は「体を一度リセットする時間」として役立ちます。深部の筋肉やツボにアプローチすることで、
体が本来持っている回復力が高まり、自然と楽に動ける体に導いてくれるのです。
月一回の鍼灸をおすすめする理由
SWITCHでは、メンテナンス目的の方には月に一度の鍼灸をおすすめしています。
月一回ペースで体を整えておくことで…
- 不調が大きくなる前にリセットできる
- 体のクセや歪みが慢性化しにくい
- 症状が軽いうちに対処できるので回復も早い
つまり「通院=治療」から「通院=予防」へと意識を切り替えることができるのです。
「痛くなったら行く」では、毎回ゼロからのスタート。
「月に一度整える」なら、常にベストな状態をキープ。
この違いは、年齢を重ねるほど大きな差となって現れてきます。
ウォーキングと組み合わせると効果倍増
鍼灸で体をリセットしたあとは、正しい姿勢と歩き方を身につけることで、整った体を維持しやすくなります。
- 姿勢をまっすぐにする
- 関節や筋肉に負担をかけない歩き方
- 毎日の生活がそのままエクササイズになる
この“セルフメンテナンス”ができるようになると、不調が戻りにくい体をつくることができます。
鍼灸とウォーキング、両方を続けることで「楽な体が当たり前」という状態を目指せます。
まとめ
鍼灸は“体をリセットする時間”。
ウォーキングは“体を整える習慣”。
この2つを組み合わせれば、肩こりや腰痛などの慢性不調を和らげるだけでなく、未来にわたって自分の体を守る「一生もののメンテナンス習慣」となります。
SWITCHでは、メンテナンス目的の方に【月1回の鍼灸】を推奨しています。体が崩れる前に整えることで、不調を繰り返さない体づくりが可能になります。
「体がつらいから通う」のではなく、
「これからも元気でいるために通う」。
そんな前向きな健康習慣を、恵庭はりきゅうサロンSWITCHで始めてみませんか?
投稿者プロフィール

-
森脇明子
恵庭はりきゅうサロンSwitch院長。鍼灸師として15年以上の臨床経験を持ち、これまで延べ2万人以上の施術を行ってきた。肩こり・腰痛・自律神経の乱れ、更年期症状など、年齢とともに増える不調に幅広く対応。定期的に全国各地に招かれ出張治療も行うなど、その技術と経験には厚い信頼が寄せられている。
また、ウォーキングインストラクターとしても活動し、北海道内はもちろん道外でもレッスンを開催。正しい姿勢と歩き方を通じて「不調を繰り返さない体づくり」を提案している。
鍼灸とウォーキングを組み合わせた独自のメソッドで、心と体を根本から整え、患者さまが“自分らしく笑顔で過ごせる毎日”をサポートしている。
鍼灸師/ボディセラピスト/アロマセラピー検定1級/認知症予防鍼灸師 / 認知症サポーター/美容鍼灸師
【趣味】バイクツーリング、ボディワーク全般(トレーニング・ウォーキング・社交ダンス・合気道など)